~ フラッグシップ製品がSPECviewperf 7.1.1 UGS-03ベンチマークにて業界最高のスコアを達成 ~
2004年8月11日 - NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間8月9日、業界最速のグラフィックス・ソリューションとなるNVIDIA Quadro® FX 4400モデルを発表しました。このFX 4400モデルは、PCI Express™バス・アーキテクチャをベースとしており、NVIDIAが本日発表した新しいプロフェッショナル向けグラフィックス製品ファミリのフラッグシップ製品となります。2つのNVIDIA Quadro FX 4400グラフィックスボードをリンクするNVIDIA® SLI™技術により、この最新ソリューションはSPECviewperf® 7.1.1 UGS-03ベンチマークで業界の最高記録となる103という驚くべき速度を達成しました。(*1)
本日発表された4つの新製品はそれぞれ独自の価値をユーザーに提案し、PCI Expressベースのプロフェッショナル向けグラフィック製品においてNVIDIAが持つ幅広いポートフォリオは完全なものとなります。発表された新モデルは以下の通りです。
l NVIDIA Quadro FX 4400‐NVIDIAによるプロフェッショナル向けグラフィックス製品の性能をリードするモデルです。このソリューションは512MBのG-DDR3フレーム・バッファ・メモリ、256ビット・メモリ・インターフェイス、28.8GB/秒のメモリ帯域幅、3ピン・ステレオ対応、2系統のDVIディスプレイ用コネクタを備えています。
l NVIDIA Quadro FX 4400G‐FX 4400の強力なアーキテクチャと先進的な機能の数々と、ゲンロック機能とフレームロック機能に対応しています。フレームロックは複数のシステムのクラスタ化を可能にし、画像処理能力の拡大を実現します。ゲンロックは動画のポスト・プロダクション、放送、コンポジション、編集などの際に標準の信号フォーマットとハウスシンク信号の同期を可能にします。
l NVIDIA Quadro FX 1400‐幅広く使っていただくべく、ファミリ内で高い価格性能比を実現した製品です。お求め易い価格にもかかわらず、FX 1400は最先端の機能の数々を備え、ハイエンド・プロフェッショナル向けとされる競合グラフィックス製品にも勝るとも劣らない性能を提供します。
l NVIDIA Quadro FX 540‐価格を抑えつつ、高品位コンポーネント出力に対応しており、動画のプレビューや録画に最適なソリューションです。また、ビデオ向け用途にとどまらず、医療画像、シミュレーション、ミッション・リハーサルなど、あらゆるプロフェッショナル向け3Dグラフィックス・アプリケーションにとっても最高の選択肢となります。
NVIDIAのプロフェッショナル・グラフィックス担当ジェネラルマネージャ、ジェフ・ブラウン(Jeff Brown)は、「NVIDIA Quadro FX 4400グラフィックスボードは、PCI Expressワークステーション・グラフィックス・ソリューションの新しいファミリにおけるMVPです。この新しいファミリには、新記録を樹立したパフォーマンス、Shader Model 3.0やfp32のサポートなどの最先端機能、高品質、さらにはゲンロック、フレームロック、デュアルGPUモードへのアップグレード・オプションなど、ユーザーが期待するものがすべて詰まっています。これはすべての面でのオールスター・ラインアップと言えます」と述べています。
NVIDIA Quadro FX 4400、FX 4400G、FX 1400モデルは、2つのNVIDIA Quadro FXグラフィックスボードを単一のワークステーション内で協力的に機能させることができるNVIDIA SLIを備えています。NVIDIA SLIはGPU内に埋め込まれたインテリジェントな通信プロトコルと、グラフィックスボード上の高速デジタル・インターフェイスをベースとし、データの流れを円滑にしています。動的な負荷分散、先進的なレンダリング機能、コンポジション機能といった、幅広い機能がサポートされるため、スムーズなフレームレートと抜群の画像品質を達成しています。NVIDIA SLIの採用により、ユーザーはいつでもシステムをデュアル・ボード・システムにアップグレードし、グラフィックス・パフォーマンスを目に見えて強化できるようになります。
Autodesk Inc.のDiscreet部門、製品開発担当副社長のマーク・プチ(Marc Petit)氏は、「最先端2D/3Dグラフィックス機能、PCI Expressインターフェイス、フレームロック/ゲンロックの独自の組み合わせを通じて、新しいNVIDIA Quadro FX 4400Gは次世代のハイエンドPCグラフィックスを実現しています。ゲンロック機能の組み込みからフレーム・バッファ・メモリの拡大、高速なピクセル・リードバックまで、NVIDIA Quadro FX 4400Gの機能は、映像の特殊効果、動画放送、ゲーム開発などに携わる当社のお客様にとって大きな力となります」と述べています。
新しいNVIDIA Quadro FXモデルは、PCI、AGP、PCI Expressをベースとする広範な2D/3Dグラフィックス・ソリューション・ファミリを完成するものとなります。広い選択肢とデュアルGPUオプションに加え、NVIDIA Quadro FXファミリに新しく加わった製品は次のような特徴を備えています。
l AGPベースの先行製品と比較してアプリケーション駆動時の性能を向上
l 先進の頂点/ピクセル・プログラマビリティによって、さまざまな物理的効果や表面の特性をシミュレートできるリアルタイム・シェーダの作成が可能に
l トゥルー128ビット浮動小数点精度が、より高精度な演算を可能にし、比類のない画像品質を実現
l 高精度ダイナミックレンジ(HPDR)技術によって、シェーディング、フィルタリング、テクスチャリング、ブレンディングの各オペレーションで拡張32ビット浮動小数点機能を実現
l 超高速のピクセル・リードバック性能が、グラフィックスからシステムへのスループットを高速化
l 前方互換性と後方互換性、さらに上位互換性と下位互換性を備えたグラフィックス・ドライバのセットであり、アプリケーションのパフォーマンス、安定性、信頼性の最適化を実現するNVIDIA統合ドライバ・アーキテクチャ(UDA)への完全準拠
Quadro FX製品ファミリの利点・能力・性能・機能、特定の競合他社を圧倒すること、システムに対するユーザーのアップグレード能力に関する記述を含め、本プレスリリースに記載されている記述の中には将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。このようなリスクと不確実性には、顧客が競合他社の製品を選択すること、現行製品および新製品に関連した製造およびその他の遅延、新製品の生産の遅延、組立てプロセスの困難さ、サードパーティーメーカーに対するNVIDIAの信頼、PC業界およびハンドヘルド業界の周期的動向を含む一般的な業界トレンド、製造コストや部品の価格設定、競合製品や代替製品による影響、業界の標準およびインターフェイスの変化、新製品の市場での受け入れ度、サードパーティーデベロッパーおよびパブリッシャーへの依存、および訴訟その他の手続による影響などがありこの限りではありません。これらのリスクや不確実性の詳細に関しては、2004年4月25日を末日とするForm 10-Qの会社四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。
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NVIDIA® Corporationは登録商標です(2004年)。その他の会社名、および/または製品名はすべて、それぞれのメーカーの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。Avid、Softimage、およびXSIは、Avid Technology, Inc.の米国および/または他の国の登録商標または商標です。
編集者への注記:NVIDIAに関するその他の詳細情報の入手をご希望の方は、NVIDIA Press Room (http://jp.nvidia.com/view.asp?PAGE=press_room )をご参照ください。
*1. NVIDIA Quadro FX 4400のベンチマークは、NVIDIAのSPECviewperf 7.1.1 UGS-03を用いて、NVIDIAのパフォーマンス・ラボにて行われました。