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 NVIDIA、スタンフォード大学の新設した並列コンピューティング研究所を後援

並列コンピューティング能力を活用するPervasive Parallelism Labが誕生

2008年4月30日 - NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、スタンフォード大学の新設したPervasive Parallelism Lab(PPL)の創設メンバーとなったことを発表しました。マルチプロセッサの並列処理は、すでに新型コンピュータのほぼすべてに採用されていますが、ソフトウェア・エンジニアがこうした並列処理を活用できるよう、PPLは今後、新たな技術やツール、トレーニング資料を開発・作成していきます。

NVIDIAは現在、市場をリードするGPUと世界トップクラスのツールやソフトウェアによって、演算負荷に関する世界の代表的な問題を解決する戦略を掲げており、今回の投資は、こうした戦略を補完するものです。同社はこれまで、GPUコンピューティング・ハードウェア・ソリューションのTesla™製品ラインとCUDA™テクノロジの提供によって、大々的な成功を享受してきました。プログラミング環境として数々の受賞歴を誇るCUDAは特に重要であり、開発者はこれによって、業界標準のC言語を使用してGPUの超並列アーキテクチャを活用できます。

スタンフォード大学コンピュータ・サイエンス学科のビル・ダリー(Bill Dally)教授は次のように述べています。「並列プログラミングはおそらく、今日のコンピュータ・サイエンス分野で最大の問題であり、過去40年間にわたり、コンピューティング業界といくつかの関連業界を牽引してきた演算性能を引き続き向上させる上でも、この問題は大きな障害となっています。」

最近まで、コンピュータによる超並列処理は、数百~数千台のコンピュータ・システムを持つ大規模なコンピュータ・センターでの導入に限られていました。その後、GPUなどの多コア・プロセッサとマルチコアCPUが導入されたことで、新型コンピュータ・システムの大半はマルチプロセッサを搭載するようになり、並列処理を活用する新たなソフトウェア技術が要求されています。新たなソフトウェア技術が誕生しなければ、演算速度の急激な上昇は行き詰まるであろうとコンピュータ科学者は懸念しています。

PPLは、基本的なハードウェアから、開発者が並列処理を自動的に活用できる最新の使いやすいプログラミング言語までを研究対象とし、利用しやすい「ドメイン固有」の言語で、プログラマがアルゴルズムを実装できるよう支援します。これに伴い、並列処理用のコードの最適化に関するすべてのタスクは、ソフトウェアのより深く、より根本的なレベルで、システムが行うことになります。

NVIDIAのチーフ・サイエンティストであるデビィド・カーク(David Kirk)は、次のように述べています。「NVIDIAは、創立当初より並列コンピューティングの課題に取り組んできました。その結果、GPUは驚異的なパワーを持つプロセッサへと進化し、数千件もの並列演算が可能になりました。スタンフォード大学がPPLを設立したこと、そして、今日のコンピュータに固有の並列処理をソフトウェア業界が活用できるよう、彼らを支援する使命を掲げていることに対し、私たちは拍手を送ると同時に、これに参加できることを誇りに思います。」

NVIDIAのGPU技術とCUDAプログラミング環境を組み合わせることで、どのような場面においても、従来の処理技術と比べて8倍~50倍の速度向上が実現します。以下はその一例です。

地震画像処理 www.hess.com 45倍
AutoDockタンパク質ドッキング www.siliconinformatics.com/ 12倍
金融オプションの価格算定 www.hanweckassoc.com 50倍
医療用画像処理 www.techniscanmedicalsystems.com/ 8倍
H.264ビデオ変換 www.elementaltechnologies.com/ 19倍
EDA – SPICEシミュレーション www.nascentric.com/ 8倍

NVIDIAは、AMD、Hewlett Packard、IBM、Intel、Sun Microsystemsと共同で今回の事業に参加します。

NVIDIA GPUコンピューティング・ソリューションについての詳細は、http://www.nvidia.co.jp/object/tesla_computing_solutions_jp.html をご覧ください。


NVIDIAについて

NVIDIAは、ワークステーション、PC、ゲーム機およびモバイル機器において、驚異的かつインタラクティブなグラフィックなグラフィックスを作り出すハイパフォーマンス・プロセッサ(GPU)を開発した、ビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダー企業です。エンタテイメントや一般消費者マーケット向けにはGeForce®製品、プロフェッショナルデザインやビジュアリゼーション・マーケット向けにはQuadro®製品、そしてハイパフォーマンス・コンピューティング・マーケット向けにはTesla™製品を提供しています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、アジア、ヨーロッパ、アメリカのあらゆる地域にオフィスを設けています。より詳しい情報については、http://www.nvidia.com あるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧下さい。

本参考情報に記載されている記述の中には、Tesla、CUDAおよびGPUの利点、パフォーマンス、性能や使用、新し いソフトウェア技術、コンピュータ産業、戦略、そしてPPLに関する影響を及ぼすステートメント、利点、目的、使命な ど、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不 確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、コンピュータ開発スピードの向上による 競合および競合の技術開発、技術や製品デザインに関する問題、業界の新しいスタンダードおよびインターフェース による予期せぬ変更、新しいスタンダードおよびインターフェース採用の予期せぬ遅れ、製造上およびソフトウェアの 欠陥、競合および技術開発における影響などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Qの2008年1月 27日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載さ れます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一 切の義務を負いません。

本案件に関するお問合せ先: 

エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
Emailアドレス: knakamura@nvidia.com
Tel: 03-6743-8712  Fax: 03-6743-8799

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Emailアドレス:n-takeuchi@kyodo-pr.co.jp / hi-watanabe@kyodo-pr.co.jp
Tel: 03-3571-5326  Fax: 03-3574-0316




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