| NVIDIA、初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスを認定 並列コンピューティング教育の先駆的活動が認められ、 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が選定 2008年6月30日 - ビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダーであるNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)とイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(以下、UIUC)は本日、UIUCが世界初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスに認定されたと発表しました。認定に加え、NVIDIAは、並列コンピューティング施設の開発と研究プログラムの継続を目的として、UIUCに50万ドルを寄付しました。 NVIDIAのチーフ・サイエンティストのデビッド・カーク(Dr. David Kirk)は、次のように述べています。「CUDAセンター・オブ・エクセレンスの活動は、コンピューティングの未来を実現するものとして、並列処理のコンセプトを真に支持する教育機関に報いるものです。認定を取得した教育機関は、CUDAソフトウェア環境をカリキュラムに組み込み、こうした最新の並列処理アーキテクチャの能力を学生が活用できるよう支援します。個人的には、この分野で米国をリードするUIUCが初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスに認定されたことを非常に嬉しく思います。」 UIUCの理論・計算生物物理学グループは、GPUの並列アーキテクチャをいち早く活用し、計算生物物理学の分野で研究を推進する研究グループで、大規模な生体分子系を解析する分子動力学アプリケーションとして人気の高いNAMD/VMDのアクセラレーションに成功しました。今回の寄付によって、本グループをはじめ、UUICの各組織へ支援が行われることで、研究活動がこれまで以上に発展し、偉大な発見への歩みが加速するものと期待されます。 イリノイ大学の物理学担当スワンランド教授で、理論・計算生物物理学グループ(www.ks.uiuc.edu)のディレクターを務めるクラウス・シュルテン(Klaus Schulten)氏は、次のように述べています。「NVIDIAとの提携については非常に嬉しく思います。NVIDIAと力を合わせ生物医学の分野で飛躍的な発見を実現し、疾患に対する理解の向上や効果的な治療法が導かれることを期待しています。この寛大な支援は、イリノイ大学の優秀な若きプログラマ集団にとって、大きな励みとなります。これによって、さらに豊富な人材が確保されるほか、今後数十年間のコンピューティングの発展に欠かせないツールが提供されます。」 大学がCUDAセンター・オブ・エクセレンスの認定取得を希望する場合、CUDA™クラスを提供し、(通常は複数の研究所で)CUDAテクノロジを研究に使用する必要があります。これと引き換えに、NVIDIAは、GPUコンピューティング・クラスタの設定支援を含め、資金提供と設備の寄付を通じて教育機関を支援します。UIUCの認定に先立ち、NVIDIAは昨年、16ノードのCUDAテクノロジ・クラスター向けに、64個のGPUを搭載したQuadro Plexモデル4システム32台を寄付しました。クラスタは80万ドル相当で、NCSA (www.ks.uiuc.edu)が管理しています。 初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスの研究責任者は、イリノイ大学電気・コンピュータ工学サンダーズ-AMD寄附講座のウェンメイ・フー(Wen-mei Hwu)教授が務めます。今回の人事に先立ち、フー教授とカークは、上級レベルの学生を対象に、米国でも初となる超並列処理コースを共同で担当しました(http://courses.ece.uiuc.edu/ece498/al1/)。フー教授は次のように述べています。「演算能力の将来的な向上は、多コアGPUなどの超並列ハードウェアに直接起因します。今日の最も大きな課題は、このハードウェアを最も有効に活用する並列処理コードにあります。NVIDIAの画期的なCUDAソリューションは、こうした道を大きく発展させるものです。初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスをイリノイ大学で開設できること、そして、今後の発展に向け、NVIDIAのような業界リーダーと協力できることを、心から誇りに思います。」 NVIDIA® CUDAテクノロジは、グラフィックス・プロセシング・ユニット(GPU)上でコンピューティング・アプリケーションを開発するためのCコンパイラおよびソフトウェア開発キット(SDK)として、数々の受賞歴を誇ります。詳細については、http://www.nvidia.co.jp/object/cuda_home_jp.html をご覧ください。 イリノイ大学統合科学研究所について
NVIDIAは、ワークステーション、PC、ゲーム機およびモバイル機器において、驚異的かつインタラクティブなグラフィックなグラフィックスを作り出すハイパフォーマンス・プロセッサ(GPU)を開発した、ビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダー企業です。エンタテイメントや一般消費者マーケット向けにはGeForce®製品、プロフェッショナルデザインやビジュアリゼーション・マーケット向けにはQuadro®製品、そしてハイパフォーマンス・コンピューティング・マーケット向けにはTesla™製品を提供しています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、アジア、ヨーロッパ、アメリカのあらゆる地域にオフィスを設けています。NVIDIA主催によるNVISION 08カンファレンスは、2008年8月25日から27日までカリフォルニア州サンノゼで開催されます。より詳しい情報については、あるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧ください。 NVIDIA、初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスを認定 2008年6月30日 - ビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダーであるNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)とイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(以下、UIUC)は本日、UIUCが世界初のCUDAセンター・オブ・エクセレンスに認定されたと発表しました。認定に加え、NVIDIAは、並列コンピューティング施設の開発と研究プログラムの継続を目的として、UIUCに50万ドルを寄付しました。 本案件に関するお問合せ先: エヌビディア エヌビディア広報事務局 ### NVIDIA® Corporationは2008年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。 NVIDIAに関する詳細については、NVIDIAプレスルームhttp://www.nvidia.co.jp/page/press_room.html をご覧下さい。 |